NLPとは何か?理論から実践編まですぐに使える4ステップ

人の思考や行動はあなたがどう頑張っても変えられません。しかし、あなた自身の思考や行動はあなた次第で変えることは出来ます。

ただ、自分の思考や技術を書き換えるにしても間違ったやり方では効果は保障さればかりか、無駄な努力を要し疲弊してしまいかねません。

今回紹介するNLPの技術を使えば、自分の思考や行動を望ましい方向に書き換えることが簡単に出来るようになります。

理由はNLPとはだれにでも使える技術として開発されたからです。今では世界中に広がり、一般の人たちが自分を劇的に変える技術として世界中で高い評価を得ています。

当ブログでも、断片的にNLPの技術は紹介してきましたが、今回の記事ではNLPとは何かを、基本から応用的な技術までをお伝えしていきたいと思います。

Ⅰ.NLPとは何か?

NLPとは1970年代にリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーの2人の創始者によってはじめられました。

NLPとはNeuro-Linguistic Programingの頭文字をとったもので、「神経言語プログラミング」と訳されます。

人は五感を通し出来事を体感します。そして得られた情報を言語として捉えコミュニケーションを行います。

神経や言語から入力された思考や行動パターンもコンピューターのプログラミングと同様に書き換えが可能だという認識からNLPとは神経言語プログラミングと名付けられたのです。

Ⅱ.NLPの前提とは?

NLPとは下記の13の前提を持っています。NLPの前提はその考え方を知るだけでもあなたの人生にとってとても有効な手助けとなるでしょう。

(1)人は自分の地図(マップ)で反応していて、現実そのものに反応しているのではない

人は現実に反応するのではなく、自分の経験に照らし合わせて反応するのである。したがって、本当の意味でのコミュニケーションを行うには、相手の感覚に基く地図の理解を目指す必要がある。

(2)相手のフィールドに入る

相手の地図を尊重することは、コミュニケーションの根本条件である。

(3)相手の反応が自分のコミュニケーションの成果である

コミュニケーションは反応に意味がある。

(4)必要な資源(リソース)は全ての人が既に持っている

あとは、どの様に活用するかということだけ。

(5)いつでも現在可能な最善を尽くしている

人はいつでも、その時できる最高と思われる選択をしている。その選択は、自己防衛的であったり、変わっていたり、よくないものかもしれません。

しかし彼らにとっては、最良の選択なのです。そんな彼らには、よい選択を与えてください。そうすることにより、彼らには選択肢が増えチャンスができます。

(6)全ての行動は肯定的意図によって起こる

全ての行動はたいてい何らかの役に立っている。

(7)誰かに出来ることなら、自分にもできる

あとは、そのやり方を知るだけ。

(8)失敗は存在しない、ただフィードバックがあるだけ

新しい学びをいつでも受け取れる。

(9)問題、制限とは、「チャンス」である

そこから学ぶことは大切な意図を知ること。

(10)うまくいかなかったら、別のことを試してみる

柔軟性があれば、可能性は無限に広がる。

(11)人はいつでも完全に機能しているもの

誰も間違っていないし、不完全ではありません。私達は完璧に戦略を遂行しています。
しかし、その戦略が効果的でない場合があります。

それに気づいたら回りを見渡し、うまくいっている人から学習しましょう。そうすれば、戦略をもっと素晴しいものにすることができます。

(12)心と身体は1つの有機システムである

心と身体は相互に作用し、影響を与え合います。一方に影響を与えないでもう一方を変える事はできません。

考え方が変われば身体(行動)も変わります。行動が変われば考えや感情も変わります。

(13)何も選択しないよりも何かを選択したほうが良い

選択肢が増えるようにいつも考え、行動しましょう。選択肢が多ければ多いほどあなたは自由になり、影響力を持つようになります。

日本NLP協会より引用

1.NLPにおける学習の四段階

NLPとは学習には四つの段階があると考え、「学習の四段階として定義しています。車の運転を例にとりそれぞれの段階について説明させていただきます。

第一段階

車の運転を学習する前は当然、車の動かし方はわかりません。この段階を「無意識的無能」と言います。学習する前の「何も知らないし出来ない」という状態です。

第二段階

教習所に通ってアクセルやブレーキの掛け方から車の基本的な運転方法を机上で学びます。しかし、頭で動かし方を理解するだけでは車を運転することは出来ません。

この段階を「意識的無能」と言います。「知っているけれども出来ない」という状態です。

第三段階

仮運転免許をとり、実際に教官を乗せて路上にて運転を行います。注意を払えば車の運転も出来るようになってきました。

この段階を「意識的有能」といいます。「知っていて、意識をすると出来る」という状態です。

第四段階

免許を取得し何年か経ち、自在に車を運転しています。

繰り返し運転するうちにアクセルの踏み方や、ブレーキの掛け方、駐車場への入れ方を頭で意識しなくても自然と行っています。

この段階を「無意識的有能」といいます。「意識しなくても出来る」という状態です。

学習のステップ

一番ストレスがかかるのは第二段階です。そして、練習を積み第三段階、第四段階に入っていけます。

NLPとは一見敷居が高く感じられるものです。

はじめて覚えたばかりでは使いこなせないスキルも多いとは思いますが、訓練を繰り返せば誰でも第四段階まで達することが出来るようになります。

Ⅲ.NLPで人の心を開く

NLPとは他人とのコミュニケーションに役立つスキルと、自分とのコミュニケーションに役立つスキルとに分けられます。

まずは人の心を開くという他人とのコミュニケーションに役立つスキルについてお伝えさせていただきます。

1.ラポール

相手が心を開いている状態、信頼感や安心感のある打ち解けた状態のことを「ラポール」と言います。ラポールとはフランス語で「関係」という意味です。

ラポールを築くには大前提として自分が相手に心を開く必要があります。

相手はあなたに心を開くかどうかを意識的に決めているわけではありません。無意識に判断しているのです。このラポールがないとコミュニケーションはうまく機能しません。

ここでは、相手が無意識的にラポールを開くスキルについてお伝えしていきます。

①バックトラック

バックトラックとは「来た道を引き返す」という意味です。日本語で表現するならおうむ返しとお伝えしたほうが分かりやすいかもしれませんね。

人は話をする時に、本当に自分の話を相手が理解してくれているのか?と考えてしまうものです。

そこで、相槌として人の話を繰り返すバックトラックを使うと聞いてもらっているという安心感が強まります。

例えば、

「私はこういう風に思うの」「○○さんはこういう風に思ってるんだ。」

「上司が口うるさくてさー」「上司が口うるさいんだー」

「子供がやんちゃなさかりで大変なんだよ」「やんちゃのさかりで大変な時期なんだね。」etc

このように相手の話を所々でおうむ返しをしていくと、相手との距離が縮まります。

ただし、ひとつひとつの話すべてにバックトラックを使っていると、相手からは「ばかにしているのか?」ととらえかねられません。

要所要所の相槌としてバックトラックを使用するのが最も効果的な方法です。

②ペーシング

相手のペースに同調する技術がペーシングです。

ペーシングでは声の大きさや、話すペース、表情や、身振り手振り、感情の起伏などを合わせていく行為となります。

なぜ言葉だけではなく、相手のすべてにペースを合わせるのかが重要かについては下記をご覧ください。

心理学者のアルバート・メラビアン博士は、話し手が聞き手に与える影響がどのような要素で形成されるか測定しました。 その結果、話し手の印象を決めるのは、「言葉以外の非言語的な要素で93%の印象が決まってしまう」ということがわかりました。

視覚情報 (Visual) – 見た目・身だしなみ・しぐさ・表情・視線 …55%
聴覚情報 (Vocal) – 声の質(高低)・速さ・大きさ・テンポ …38%
言語情報 (Verbal) – 話す言葉そのものの意味 …7%

実は、言語的な部分は1割にも満たない、7%しか相手に伝わらないのです。

人が相手の言葉以外から受け取る情報は93%もあるのです。

ラポールを築くには言葉以外の93%についても意識的に合わせていくほうが効果が高いのはこのデータからもお分かりいただけるのではないでしょうか。

ペーシングが有効な理由は視覚情報・聴覚情報・言語情報100%の情報を使い相手に印象付ける効果があるからです。

ペーシングを行うと言うことはで、相手に心を開いているということを強く伝える効果があるのです。

③ミラーリング

ミラーリングとはペーシングの技術のひとつです。ミラーリングという言葉通り、鏡に映したように相手の動きに合わせる技術となります。

相手に伝わるように大げさに行うのではなく、あくまでもさりげなく相手の動きに合わせていくことがコツです。

友達と二人で飲みに行っているところを思いうかべてみて下さい。

相手がお酒を飲もうと、ジョッキに手をかけた時に、あなたもさりげなくジョッキに手をかけお酒を飲んでいく。

相手がおつまみに箸を伸ばしたら、あなたも同じようなしぐさでおつまみに箸を伸ばしていく。

相手が下を向いて考えこんだら、あなたも同じ動作をしてみる。

さりげなく、相手の意識に気づかれないように行うだけでも、相手は知らず知らずにラポールを構築してくれるのです。

人は自分に似た人に行為を寄せます。

これは本人ですら意識していない身体の動かし方を同じように繰り返すだけでも当てはまるのです。

ペーシングやミラーリングが対人コミュニケーションに与える影響は絶大です。

このコミュニケーション技術は話す内容以外の93%に力点を置いているためとても即効性があり、威力も絶大なのです。

④リーディング

ペーシングやミラーリングで相手に合わしていると、自然と相手の感情とリンクしていきます。

そうして、ラポールが築かれていくと今度は相手があなたに対して自然とペーシングやミラーリングを行ってくるようになります。

次第にあなたのペースで相手を導いていくようになって行きます。相手とより深いラポールが築かれてくるとこの状態となります。

完全に相手があなたに心を開いている状態です。

リーディングの状態になったら、あなたが声のトーンを低めれば、相手も低くなり、あなたがテンポを速めると相手のテンポも早まります。

あなたの身振りや動作が大きくなれば、あいても同じように動き出してきます。

長年連れ添った夫婦のように以心伝心しているような感覚とでも言えばいいでしょうか。この状態になると、相手の考えや、感情がより深い状態で理解できるようになるのです。

また相手はあなたと一体感を感じ、あなたといることがとても心地よくなって来るのです。

2.キャリブレーション

キャリブレーションとは相手の非言語から発せられる情報を読み取り、相手の状態を判断することです。

非言語から発せられる情報は93%にも上ると先ほどお伝えしましたが、非言語から発せられるコミュニケーションは発信した本人ですら認識していない情報です。

ひとつひとつのシグナルを読み取ることで、言葉と感情双方の面から相手を理解していきます。

私たちが言葉以外に発する情報源はざっとあげただけでも次のように出てきます。

表情、視線、しぐさ、動作、声のトーン、声のテンポ、視線、呼吸、身振り、手振り、相槌、顔の色、汗、落ち着かないしぐさ、手を組む、足を組む、挙動etc

ざっとあげただけでもこのくらい情報源があるのです。

そして、これらひとつひとつがメッセージを無意識に発信しているのです。あなたは相手から発せられるこれらのメッセージを読み取ります。

そして相手が発した言葉と掛け合わせて本当に伝えたいことを判断していきます。相手は理解をされているという安心感が湧いてくるため、ラポールがより深くなってくることでしょう。

空気が読める人はキャリブレーション力が高い人だと言えます。

後天的に身に付けられる能力であるため、キャリブレーション力は訓練次第で高められます。

もっとも高めやすい方法は喫茶店や街中でひとりひとりの話し方や動きを観察し、どのような感情を持っているかを感じるよう心掛けることです。

3.表象システム

NLPでは視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感のことを、「表象システム」といいます。このうち、触覚、嗅覚、味覚を合わせたものを「体感覚」といいます。

そして、「表象システム」のうち、優先的に使っているものを「優位表象システム」といいます。

①優位表象システム

優位表象システムは人によって違ってきます。多くの人は3つの中でひとつだけ突出している場合が多いのです。ここでは、優位表象システムの違いについて簡単に説明させていただきます。

視覚優位

視覚から入ってくる情報を優先的に使っている人たちです。

聴覚優位

聴覚から入ってくる情報を優先的に使っている人たちです。

体感優位

手触りなど体感的に感じる情報を優先的に使っている人たちです。

②優位表象システムの見分け方

コミュニケーションする時には相手の優位表象を見分け、相手のシステムに合わせる必要があります。ここでは、優位表象システムの見分け方についてお伝えしていきます。

視覚優位の人の特徴

世の中をビジュアルとしてとらえ、脳の視覚を司る部分が活動する時に、もっとも力を発揮できます。

このタイプの人たちは基本的に早口で、頭にうかんだビジュアルに言葉を合わせるため、言葉の使い方はあまりうまくはありません。

頭のビジュアルに言葉が追いつかないこともあるためか、話が飛ぶこともよくあります。

視線は上向くことが多く、見ている映像を表すかのように手振りも多くなります。また、視覚的なたとえで表現することが多いのも特徴です。

聴覚優位の人の特徴

言葉の選び方が慎重です。音を感じ取る能力が高いからか、発音や発声がしっかりしています。

声に響きがあり、話し方がゆっくりしていて、自分のリズムを持っています。

論理的に話を構築することも特徴です。視線は横を向くことが多く、耳やあごに手をやることが多々あります。

また、聴覚的なたとえで表現することが多いのも特徴です。

体感覚優位の人の特徴

聴覚優位の人よりも話し方はゆっくりです。太い声で絞り出すように声を出すのも特徴です。

視線は下を向くことが多く、感情表現が豊かで感覚を表すような手振りをよく使います。また、体感覚的なたとえで表現することが多いのも特徴です。

③優位表象システムによる言葉の使い方の違い

優位表象システムによって、よく使う言葉に違いがみられます。優位表象システムによって異なる使い方をされる言葉のことを「叙述語」と呼び、次のようなものがあります。

視覚優位聴覚優位体感核優位
見る聞く感じる
描く言う触る
映す説明する押す
目に入る論じる緊張する
注目する呼ぶ安心する
観察する耳にする腑に落ちる
照らす響く頭に入る
反映するテンポ感覚
イメージリズム気持ち
見通しハーモニー
視野香り
ビジョン温度
先行き発音プレッシャー
右肩上がり雑音緊張
見解うるさい重い
場面騒がしい温かい
明るい静かなつかみどころがない
大きいリズミカルなおいしい
鮮明な単調なしっくりする
明確な(声・音などが)大きいきつい
まぶしいシーンとしたずっしり
遠いガヤガヤソフトな
キラキラざわざわふわふわ
ピカピカどたばたイライラ

NLPの教科書より引用

④優位表象システムの合わせ方

優位表象システム同士では、コミュニケーションが円滑に進みやすくなる傾向があります。

逆に、優位表象システムが違う人とではコミュニケーションに温度差が出てくる傾向があります。

そのため、あなたの優位表象システムが、ほかのシステムを持っている人からどのように見られているかを知っておく必要があるでしょう。

あなたが視覚優位

話を聴かない 話が飛ぶ テンポが速い 会いたがる

あなたが視覚優位

話が長い 理屈が多い 矛盾を指摘する 電話で済ます

あなたが体感覚優位 

直感的すぎる 感傷に浸る テンポが遅い ボディタッチが多い

NLPの教科書より引用

そして、あなたとは異なるタイプの表象システムの人へ次の注意点を意識するとコミュニケーションが円滑にはかどります。

相手が視覚優位

速いテンポで話す 図やグラフを使う 見せて示す きれいな場所で話す

相手が聴覚優位

論理的に説明する データや数字を使う 言葉をていねいに使う 静かな場所で話す

相手が体感覚優位

感情的な表現を使う 体験してもらう 触れてもらう ゆっくりしたテンポで話す

NLPの教科書より引用

優位表象システムは時と場合によっても変化することがあります。

会社では視覚優位だけれども、プライベートでは体間隔優位といったように変化することは珍しくありません。

だからこそ、絶えず相手の表象意識に焦点をあてていくといったトレーニングを行うことが大切です。

トレーニングを継続することであなた自身の感覚を研ぎすましていくことが必要です。相手の表象システムに合わせた会話を行うにはとても重要なことです。

また、自分の表象タイプが分かったら、そのほかの2つの表象タイプを意識して伸ばす訓練も行うことをおすすめします。

それまで使っていなかった表象システムを伸ばすことで、新たな能力を身に付けることが出来るからです。

視覚優位の人が、聴覚優位を意識していけば、いままで使えなかった聴覚的な想像力からインスピレーションを得ることも可能となってくるのです。

とりあえずは、意識して伸ばすということに焦点をあてて見て下さい。必ずやあなたの力となるはずです。

4.アイ・アクセシング・キュー

目を観察することで相手が現在使っている表象システムを見分けることが出来ます。NLPでは、視線に現れる表象システムの手掛かりを「アイ・アクセシング・キュー」と言います。

①視線の観察

ここでは視線の動きで現在相手がどの表象システムを用いているかを見分ける方法をお伝えいたします。

視線が右上(本人にとって左上)

目を左上に動かす時は、相手は視覚の記憶を引き出しています。「記憶された視覚」

効果的な質問の例

「あなたの好きな色は何ですか?」

視線が左上(本人にとって右上)

目を右上に動かす時は、相手は視覚によるイメージを構築しています。「想像された視覚」

効果的な質問の例

「紫色のリンゴを想像してみてもらえますか?」

視線が右横(本人にとって左横)

目を左横に動かす時は、相手は聴覚の記憶を引き出しています。「記憶された聴覚」

効果的な質問の例

「あなたの携帯の着信音はどんな音がしますか?」

視線が左横(本人にとって右横)

目を右横に動かす時は、相手は聴覚のイメージを構築しています。「想像された聴覚」

効果的な質問の例

「恐竜の鳴き声をイメージしてみてもらえますか?」

視線が右下(本人にとって左下)

目を右下に動かす時は、自分の心の声を聴き、自分と対話をしています。「内部対話」

効果的な質問の例

「あなたの座右の銘は何ですか?」

視線が左下(本人にとって右下)

目を左下に動かす時は、体感覚の記憶を呼び出しています。「体感覚」

効果的な質問の例

「お箸はどのように持ちますか?」

②相手の視線を意識することでわかってくること

相手の視線を追うだけで相手が働かせている感覚が分かってきます。相手と話をする時には、映像や、感覚、音をイメージさせる話をしながら観察してみて下さい。

この目線の動きが理解できるだけで、相手から伝わってくるノンバーバルコミュニケーションの精度が格段にあがります。

相手の気持ちを理解するうえで強力な技術であるといえるでしょう。

一点、注意していただきたいことがあります。

それは視線の動かし方が逆の人も5~10%ではありますが存在すると言うことです。

あなたが話をしていて、視線とそのほかのノンバーバルコミュニケーションから伝わってくる情報が交わらない時は、視線の動かし方が逆の人かもしれないという意識を持っておいて下さい。

③嘘の見破り方

アイ・アクセシング・キューは嘘を見破る専門家にも広く使われています。この能力を有すると、人からは並はずれて洞察力が高い人だと見られることでしょう。

何年も修行をして洞察力を磨くのではなく、覚えたその日からプロと同様の洞察力を有することが出来るのですから人からしたら恐ろしく映るかもしれませんね。

特に嘘を見破る能力はけた外れに上がってくることでしょう。

とある夫婦をイメージしてみて下さい。

奥さんはアイ・アクセシング・キューを身に付けたため、最近帰りがおそい旦那さんで試してみることにしました。浮気を疑いながら・・・

妻「おかえりなさい。あなた今日も会議でおそくなったの?」

夫「そうだよ。こういつもいつも遅いと大変だよ」

【視線が右上(本人にとって左上)】「記憶された視覚」

妻(この視線は確か過去の記憶を引き出しているんだったわね。会議は本当なんだわ)

妻「今週は週末も仕事が残ってるから会社にいかなきゃいけないんだっけ?」

夫「そうだよ。たまの休みくらいゆっくりさせてもらいたいんだけどね」

【視線が左上(本人にとって右上)】「想像された視覚」

妻(あれ?これは想像された視覚を見ているのよね?どういうこと?なにか嘘をついてるってこと?)

妻「あなたーーー!なにか隠し事をしているでしょ?」

夫「ギクリ」

【視線が右下(本人にとって左下)】「内部対話」

妻(心の声を聞いているってことはいいわけを考えているのね。)

妻「ゆっくりじーっくり話しましょ」

男性からしてみたら考えるだけで恐ろしいことかもしれません。夫婦円満を目指すならプロ並みの洞察力は邪魔なだけかもしれませんね。

④発想を変えるなら目を動かす

今まではアイ・アクセシング・キューの対人コミュニケーションの方法を取り上げさせていただきました。

しかし、アイ・アクセシング・キューにはもうひとつ別の使い方があるのです。

これまでの話で人は頭から情報を引き出すときには視線によって引き出す場所が変わってくるということはご理解いただけたと思います。

逆に、頭の中にイメージを出したいときは意図的に自分の視点を変更することで得たいイメージを得る手助けが出来きるのです。

たとえば、将来の目標をビジョンとして思い浮かべたいけれども、頭の中に映像が鮮明に出てこないような時は、視線を右上にもっていくとビジョンとして浮かび上がってくる可能性が高まります。

また、なくしものをした時などは、左上に視線を持っていくことで過去の視覚を呼び起こしやすくなるのです。

そのほかにも使いたい間隔に視線を向けることで脳から思い通りに情報を取り出していくことが出来てくるようになります。

今回の記事は、コミュニケーション能力を劇的に高めるNLPの技術のひとつであるメタモデルについてお伝えしていきます。

NLPのメタモデルとは、質問をすることで相手が取り囲まれているイメージを打開し、視野を広げコミュニケーションを円滑化する技術です。

コミュニケーションが円滑化することにより、結果的にコミュニケーション能力を高めることが出来てきます。

結果として、NLPのメタモデルは対人関係を劇的に高めるコミュニケーション術になります。

Ⅳ.コミュニケーション能力を劇的に高めるNLPのメタモデル

私たちは体験を語るとき、そのすべてを詳細に語ることはせず、一般化、歪曲、省略して話します。

この欠落された情報を明確にし、言葉によるコミュニケーションを完全にしようと試みるものが、メタモデルです。

メタ・モデルは一般化・歪曲・省略の3つに分類される12のパターンから構成されています。

■一般化

可能性の叙法助動詞…無意識のうちに限界を定めている。

必要性の叙法助動詞…~すべきだ、~すべきではない、と決めつけているため。

普遍的数量詞…全て、いつも、誰でも、決して~ない、一つも~ないなど、       逆説的に制限を与え、すべての可能性を肯定するか、否定するかによって、例外を認めることがない。

■歪曲

等価の複合観念…二つの異なる文章が同じ意味になっている。

前提…何かの前提が隠されている。

因果…原因と結果の関係がある。

憶測…他人の気持ち・考え方を決めつけている。

■省略

不特定名詞…誰が?いつ?何が?どこで?誰に?などが省略されている。

不特定動詞…具体的にどのように行われたのかが示されていない。

比較…比較対象が省略されている

判断…評価・判断基準が省略されている。

名詞化…プロセスを静止した名詞化してしまう。

メタモデルは、下記のような目的で使用します。

  1. 情報を集める。
  2. 言葉の意味を明確にする。
  3. 制約を認識させる。
  4. 選択の可能性を広げる。

NLP (神経言語プログラミング)のメタモデルの理論は、ビジネスやカウンセリング、セラピー、教育の場面などで大変役立つツールですが、質問を繰り返しすぎると、相手が攻撃されていると感じる恐れがあります。

相手に質問を投げかけるときは、十分にラポールが保たれた状態で、相手と共に共通の目標に向かっていると認められた状況で行うことが大切です。

NLP学び方ガイドより引用

一般化・歪曲・省略を分かりやすく表現すると、頭の中でゆがめられてしまった情報です。それを質問によって回復する工程をNLPのメタモデルといいます。

NLPのメタモデルによって頭の中でゆがめられた情報を回復することで、相手が問題解決に向かう手助けとなります。

次に一般化・歪曲・省略とはどのようにして起こるのかを見ていきましょう。そして、質問によってどう変わるかについて考えていきましょう。

一般化

一般化とは辞書では「広くいきわたること。また、全体に通用させること。」とあらわされています。

NLPのメタモデルでの一般化も同じく、自分に起こった出来事や、経験を全体に通用させて認識してしまうことをさします。

具体的に例をあげ見ていきましょう。

必要性の叙法助動詞

必要性の叙法助動詞とは「~しなくてはならない」「~をしてはならない」という思い込みのことをさします。

NLPのメタモデルの例

相手 「もっと努力しなければいけない」

あなた「努力しないとどうなりますか?」


相手 「人を信用してはならない」

あなた「人を信用するとどうなりますか?」

質問例

「~しなくてはならない」には、「そうしないとどうなりますか?」

「~をしてはならない」には、「そうするとどうなりますか?」

 

このような質問をすることで、相手が思い込んでいること以外の選択肢に視野が広がっていきます。

可能性の叙法助動詞

可能性の叙法助動詞とは「~をできない」という無意識のうちに限界を決めてしまっている思い込みをさします。

NLPのメタモデルの例

「みんなと打ち解けることができません。」

「みんなと打ち解けるとどうなりますか?」


「みんなと打ち解けることができません。」

「みんなと打ち解けるのを止めているのは何ですか?」

質問例

「そうするとどうなりますか?」

「そうするのを止めているのは何ですか?」

「そうするとどうなりますか?」という質問では、相手が限界を閉ざしている可能性に気づく効果があります。

「そうするのを止めているのは何ですか?」という質問では、相手の障害を明らかにしていく効果があります。

普遍的数量詞

普遍的数量詞とは、「毎回」「常に」「誰もが」「絶対に」「何をしても」などといったまるでそれがすべてであるかのように考えてしまうことをさします。

NLPのメタモデルの例

相手 「何をしてもうまくいきません。」

あなた「何をしてもですか?」

質問例

「毎回ですか?」「いつもですか?」「全員ですか?」
「絶対ですか?」「何をしてもですか?」

この場合、うまくいかないということを普遍的数量詞で一般化しています。

この「何を」の部分に焦点をあて質問することで、一般化された情報を回復していきます。実際何をしてもすべてがうまくいかない人などいません。

うまくいかない事柄を特定することで、本人が考えていたよりもうまくいかない原因が少ないという事実に気が付きます。

ものごとを大きく考えすぎていたという自覚が芽生えれば、悩みのもとは小さくなってくるものです。

歪曲

歪曲とは辞書では、「事実をわざとゆがめてまとめていること」と表現されています。

メタモデルでの歪曲では、「事実を本人が気が付かないうちにゆがめてまとめていること」として捉えています。

具体的に例を上げて見ていきましょう。

等価の複合概念

二つの意味が違う文章が同じ言葉に内包されていることをさします。

NLPのメタモデルの例

相手 「彼はいつも私が話したことを覚えていてくれないから、私は嫌われてるんだわ」

あなた「彼があなたの話したことを覚えていないということが、どのように嫌われていることにつながるのでしょうか?」

質問例

「彼があなたの話したことを覚えていないということが、どのように嫌われていることにつながるのでしょうか?」

「話したことを覚えていない」「嫌われている」という二つの言葉を切り離して考えていけるための質問です。

前提

話に何か前提条件があるものをさします。

NLPのメタモデルの例

相手 「なぜ俺はいつも失敗ばかりするんだろう。」

あなた「どのようにしていつも失敗ばかりするということが分かるのですか?」

質問例

「どのようにしてそうわかるのですか?」

今回の話では「いつも失敗ばかりする」事が前提条件となっています。なにをするにも失敗ばかりするという認識です。

これではそれ以外の選択肢を考えることが出来ません。

どのようにしてその前提条件がわかるのか?ということを聞くことで、歪曲された前提条件に縛られていることを認識できるようになります。

因果

因果関係とは原因と結果が表現の中に含まれている状況をさします。

NLPのメタモデルの例

相手 「義理の母が私を苦しめます」

あなた「どのようにして義理のお母さんがあなたを苦しめるのですか?」

質問例

「どのようにして○○するのですか?」

この場合、義理の母親が話し手の苦しみの原因となっています。結果として話し手が苦しんでいるということになります。

この例では義理の母親のすべてが話し手の苦しみの原因となっていると歪曲されて伝えられています。

どのようにして苦しめるのかということに焦点をあてると、苦しめている根本の原因に考えがおよび、歪曲されていたことに気づくことになります。

憶測

物事を憶測で判断し事実を歪曲している状況です。

NLPのメタモデルの例

相手 「彼は私のことをもう愛していないんだわ」

あなた「どのようにして、それがわかりますか?」

質問例

「どのようにしてそれがわかりますか?」

相手の心をわかっているという認識があるため、憶測により事実を歪曲しています。

どんなに親密になっても人の心の中までは読めません。

このような憶測にはどのようにしてその憶測が分かるのか?という問いかけを投げることで、話し手が事実を歪曲していたことに気づきます。

省略

省略とは辞書では「簡単にするために一部を取り除くこと。」とあります。

NLPのメタモデルでも同じで、伝える言葉を省略することで受け手には伝わらないことがあります。

質問をすることで、削られた言葉を復元させていきます。

不特定名刺

いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、どのように(How)
などが省略されて表現されています。

NLPのメタモデルの例

相手 「大変です」

あなた「何が大変なのですか?」

質問例

「何を?」「どのように?」

話し手の頭の中でだけ状況が見えている状態です。話し手は伝わっていると思っていますが、聴き手側には伝えたい内容が見えてきません。

このような時に質問によって省略された言葉を引き出します。

不特定動詞

話の中で具体的な内容が示されていない状態です。

NLPのメタモデル例

相手 「あせっています」

あなた「どのようにあせっているのですか?」

質問例

「具体的にどのように?」

「あせっています」では具体的にどのようにあせっているかという部分が省略され、話がわかりません。質問をすることで、具体的な部分を伝えてもらいます。

比較

話の中で比較対象が省略されて表現されています。

NLPのメタモデル例

相手 「勉強が苦手なんです」

あなた「だれと比べて勉強が苦手なんですか?」

質問例

「なにと比べて?」「だれと比べて?」

「勉強が苦手なんです」という言葉には比較対象が省略されています。劣等感に悩まされる時は、無意識で自分よりも優秀な人と判断していることが多いのです。

本人も意識上では比較対象が分かっていないため、無意識の否定的な評価に苦しんでいる状況です。

質問をすることで比べている人がだれなのかを意識上に浮かび上がらせることが出来ます。

どのような人と自分は比べていたのかということを客観的に知ることが出来れば、ものごとを悪い方向に大きく考えることはなくなります。

判断

判断や評価の基準が省略されて表現されています。

NLPのメタモデル例

「今の仕事は私に向いていません」

「それは誰がいったのですか?」

質問例

「誰が言ったのですか?」「誰によると?」

今回の例では誰の判断かについてあらわされていません。

自分は今の仕事に向いていないという思い込みを判断基準を明確にすることで、それ以外の考え方や可能性について意識が向かいます。

名詞化

本来動きがある動詞を動きがない名詞にしてしまうことで、ものごとのプロセスから動きが静止された状態で表現されます。

NLPのメタモデル例

相手 「変化がありません」

あなた「何がどのように変化していないのですか?」

質問例

「誰が?」「何を?」「どのように?」

変化がないの変化とは変化するという動詞が名詞化されたものです。名詞には動きがありませんが、動詞には動きがあります。

質問をすることで、動詞に戻しどのように感じたかについて聞きます。

動詞という動きに変えることで、名詞化された状態では出てこなかった選択肢が出てくるようになります。

NLPのメタモデルで言葉のすれ違いがなくなる

NLPのメタモデルは話し手にかかっている制約を見つけ、話し手に選択肢を広げる以外にも使用することが出来ます。

それは言葉のすれ違いをなくし、意志の疎通を測るということです。多くの言葉は省略されて発信されています。

話し手は受け手と同じイメージを共有していると思っていますが、省略された言葉では話し手と受け手が共通のイメージを持つことは難しいのです。

NLPのメタモデルを使い、質問をすることで話し手と受け手のイメージを共通にすることが出来ます。

すれ違いをなくすメタモデルの例

NLPのメタモデルの例

相手 「これは素晴らしい商品です」

あなた「どのように素晴らしいのですか?」


相手 「これは長持ちしますよー」

あなた「どのくらい長持ちするんですか?」


相手 「あの話考えといてくれた?」

あなた「どの話のこと?」

 

話し相手が頭の中にあるイメージを具体的に言葉に出していない時では、受け手に事前に情報がない限り話し手とイメージを共有できません。

イメージが共有できていないということは、話し手と受け手にずれが生じる可能性が高いということです。

あとから、「こんなことは聞いていなかった。」「こんなものだとは思わなかった。」という話が出るのは話がイメージとして共有されていなかった典型的な例でしょう。

NLPのメタモデルを使うことで、あらかじめ、話し手と受け手のイメージを同じにしておくとミスコミュニケーションはなくなります。

無用なトラブルを避けるためにもNLPのメタモデルを使うメリットがあります。

NLPのメタモデルに「なぜ?」はない

ここまでNLPのメタモデルの質問例を見てきたあなたの頭の中にはひとつ疑問があるのではないでしょうか?

「どのようにして」「なにを」という回りくどい表現ではなく、どうして「なぜ」を使わないのか?と。

あなたの疑問通りでNLPのメタモデルに「なぜ」という質問方法はありません。

それには理由があります。

それは「なぜ」という言葉を使うと相手が攻められているように感じてしまうからです。

例えば、なぜあせっているんですか?と言われたら相手には不快な感情が芽生えることでしょう。

これをどのようにあせっているんですか?と言われればどうでしょう?

自分の中でどのようにあせっているかを振り返ることがあっても、嫌な気持ちはしないことでしょう。

「なぜ」という言葉は攻撃的な質問

なぜという言葉は、相手が攻められているように感じてしまう言葉のため、使ってしまうと折角構築されたラポールが崩れてしまいます。

折角築き上げたラポールという信頼関係が崩れてしまっては、相手とのコミュニケーションの前提がなくなってしまいます。

それではNLPのメタモデルを使う意味がありません。

相手を縛り付けている制約を見つけ、相手の選択肢の幅を広げることで相手の役に立つことがNLPのメタモデルの目的だからです。

コミュニケーションで相手の役に立つと言うことは、相手から必要とされる人材であるということです。

あなたがNLPのメタモデルを使うことで、相手から必要とされる人材でいつづけるためには、「なぜ」という相手を攻め立てているように感じる言葉は使うべきではありません。

重ねて質問できる

NLPのメタモデルの質問は一回だけでなく何度でも行うことが出来ます。

相手が現状の課題や問題を抱えている時には話をより深く掘り下げていき、新たな気づきを見つけるのにも役立ちます。

ただし、初めのうちは相手があなたに相談を求めている時や、仲のいい友人に限定して使っていくことをおすすめします。

理由は、NLPのメタモデルでの質問は考えることに労力を要するためです。質問がぎこちなかったり、誤った質問をしてしまえばラポールが崩れてしまいかねません。

そのため初めのうちは十分に気を付けて相手を選ぶ必要があるのです。

NLPのメタモデルで自分の潜在意識にリンクする

NLPのメタモデルは他人とのコミュニケーションだけではなく、自分とのコミュニケーションにも役立ちます。

あなたも落ち込んだ時にあたまの中で否定的な言葉がぐるぐるまわった経験はないでしょうか?

その時のあたまの中では一般化、歪曲、省略された言葉としてあなたに語りかけてきています。

例えば「おれはいつもダメなんだ」と頭の中に言葉として浮かんで来たら、「いつもなの?」とNLPのメタモデルで質問をすることで、状況が整理されます。

今は情報が一般化されていたんだなと気づくことが出来るわけです。そして、自分の制限を外すことで、選択肢が広がっていくことでしょう。

まとめ NLPとは何か?理論から実践編まですぐに使える4ステップ

今回の記事ではNLPにおける他者とのコミュニケーション技術についてお伝えさせていただきました。

NLPとは本来誰しもが日常で使えるように編纂されている技術です。

その中でもラポールのテクニックについては、読んだその日のうちから使用することが出来る簡単な技術です。

しかし、簡単ですが、とてつもなく強力な技術であるので使うときには慎重にご使用下さい。

表象システムや、アイ・アクセンシグ・キューは覚えるのにやや時間はかかる技術となります。

また、頭で覚えたことを反復して経験しないとなかなか身につかない技術です。

しかし、この技術をマスターしてしまえば、洞察力のプロとなれるほど効果が高い方法です。

是非とも習得にチャレンジして使いこなしてみて下さい。

まとめ記事

下記の記事はVisionaryMindのコーチング記事一覧をまとめさせていただきました。コーチングについての情報が網羅されています。

コーチングとは人に変化を与えるコミュニケーションツール

参考文献

  • 一瞬で自分を変える法 アンソニー・ロビンズ 三笠書房
  • コーチングの技術 菅原裕子 講談社現代新書
  • NLPの教科書 前田忠弘 実務教育出版
  • 目標を達成する技術 マイケル・ボルダック フォレスト出版

この記事を書いた人

自分ブランド創造コーチ 坪井一真
自分ブランド創造コーチ 坪井一真
大学卒業後にITベンチャー企業で人事、営業戦略、マーケティングを経験。20代でマーケティング部門のトップに就任。その後、個人投資家としての独立を経てシードコミュニケーション株式会社を設立。現在は未来創造コーチとして第一線で活躍中。

□米国CTI認定資格 Certified Professional Co-Active Coach(CPCC)
□国際コーチ連盟認定資格 Associate Certified Coach(ACC)
□その他 Co-Active Leadership Program修了

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です