あなたの仕事が100倍はかどる一押しの自己啓発方法3つ

目標達成のためのツール

ども。自分ブランド創造コーチ坪井一真です。突然ですが私はめっちゃ自己啓発マニアです。多い時には年間300万くらい使っちゃったりします。

なので、そんじょそこらの自己啓発好きとは年季が違います。

だから、はっきり言えるんですけど、中には生涯を変えるほどのものもありましたし、高いお金を投資してもなんの価値もない自己啓発も数えきれないほどありました。

そんな中で、私がスキルとして一生ものだと思う仕事がはかどる自己啓発の方法を今日の記事で厳選して紹介させて頂きますね。

ほんっとーに学んでよかったなと思うスキルはこちら

  • マインドマップ
  • フォトリーディング
  • 親指シフト

このスキルは一生ものだなと思うので、私の経験談も踏まえつつ話をして行きますね。

この記事を書いた人

こんにちは、自己実現ラボの坪井一真です。私は国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)資格を持つプロのコーチとしてビジネスパーソンやアスリートのコーチングに従事しています。

また、1日10時間の瞑想を10日間、誰とも話さずに行うヴィパッサナー瞑想を5回も経験し、個人的な瞑想時間は累計で4000時間以上

これらの経験から得た知識や洞察を基に、自己実現ラボではセルフアップデートをメインテーマに、読者がその日から変化できる内容をお届けしていきます。

私のコーチとしての経歴について詳しくはCTIのコーチ紹介ページからご覧ください。

□シードコミュニケーションズ株式会社代表
□国際コーチ連盟認定資格 Professional Certified Coach(PCC)
□米国CTI認定CPCC®(Certified Professional Co-Active Coach)

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仕事が100倍はかどる自己啓発方法1.マインドマップ

マインドマップ。知ってる人は知ってるでしょうね。このマインドマップというツールを。基本的に私はブログを書く時に構成をマインドマップで考えます。また、企画やアイデアを出すときや自分自身のセルフコーチングをする時にも使っています。

マインドマップ-自己啓発上のメリット

マインドマップの自己啓発上のメリットは頭の中にある発想が次々に具現化される所ですね。また、ひとつの言葉から連想が次々と浮かんでくる所がほかのノートの書き方とは一線を画します。普段なら言語化できないイメージなども絵や単語だけ表現できるのがgoodです。また、書くことで発想力が飛躍的に広がって行く事もマインドマップの大きなメリットです。

私らは普段、頭の中のイメージや直感を言語に翻訳して表現していくんですね。ただこの方法だと、言語化しにくイメージや直感をうまく具現化出来ないで取り逃がしてしまう事に繋がるんですよ。

例えば、ライオンのタテガミを見て綿菓子を連想し、甘くておいしそうと思っても理性のある大人なら子供の様に表現しませんよね。

こういった発想から生れるものって千金の価値があるんですけどね。だから、こういう発想をマインドマップに書いて行くとものすごいものが生まれるんです。

また、私はブログの構成を書く時はマインドマップを通して論理構造を明確にしています。なので、頭の整理にもつながるんです。

右脳と左脳両方を効率的に使えるマインドマップのメリットは計り知れません。

マインドマップ-自己啓発上のデメリット

私はいっとき全てのノートをマインドマップで取ろうと思っていたのですが結果的に無理でした。マインドマップは自分のアイデアを放射的に広げて行くには有効でしたが、記録媒体としてはまったく役に立ちませんでした。

私は授業や人の発言のメモを短期間ですがマインドマップにしていた時があるんですね。これはあとから振り返ってまったく思い出せませんでした。もはや暗号ですよ。暗号。絵や単語だらけで何を控えていたかを解読するのは不可能でした(笑)

まとめると、マインドマップは発想力を広げるためには最高のツールですが、記録する方法としては有効ではありませんでした。私の場合ですが。。。

ただし、デメリットを差し引いても自己啓発の方法としてマインドマップはおすすめです。直感やイメージを味方につけたり、発想力が広がったりするメリットの方がはるかに大きいです。

ようは普通のノートの取り方とマインドマップを使う時を分ければいいだけですしね。

マインドマップの紹介

マインドマップの書き方については下記で具体的に紹介されているのでご参考下さいね。

マインドマップの書き方・描き方「6つの法則」byマインドマップの学校

マインドマップPCフリーソフト

私はブログを書く時は主にPCのフリーソフトを使っています。かれこれもう10年近く使ってますかね。

とても便利で幅広い用途で使用できるフリーマインドというソフトのダウンロードと操作マニュアルが下記サイトから手に入ります。

おすすめのサイトです。

マインドマップ&ロジックツリーの定番ツールFreeMind 使い方ページ

FreeMindのダウンロード

マインドマップフリーアプリ

スマホ版のマインドマップソフトでは断然シンプルマインド一択です。

ほんっとーに使い方がシンプルなんですよ。にも拘わらずマインドマップの利便性がこのアプリにすべて凝縮されています。

まさか、スマホ版でここまでマインドマップが作成できるとは夢にも思わなかったです。

自己啓発好きとしては絶対に入れておくべきお勧めアプリです。使い方の方法さえ覚えてしまえば一生使える宝物になる事間違いなしです。

アンドロイド版

SimpleMind Lite – Mind Mapping

スマホ版

SimpleMind – Mind Mapping

仕事が100倍はかどる自己啓発方法2.フォトリーディング

フォトリーディングなくして私はブログは書けませんでしたね。

フォトリーディングとは文字を写真の様に右脳で判断して頭に入れていくという趣旨の一種の速読法です。

自分ひとりでの体験を書き続けるのはブログを続けて行くと不可能に近いんでずよ。だから、取材する必要があるんですけど、記事を書くたびに人に取材していては時間がいくらあっても足りません。

だから、私は本から知識を得ているんですね。ただし、記事ひとつ書くのに一冊読んだくらいの事をしたり顔で書いていては裏付けとしては弱すぎるんですよね。なので、私は情報系の記事を書く時は参考資料を読み漁ります。

下記の記事は3万文字ほどの記事ですが参考資料として書籍やwebの情報を合わせて20ほど読み込んでいます。その中から記事を書き上げてるんですね。

さすがにこの量はフォトリーディングなしでは読み切れません。

なので、私にとってなくてはなくてはならないフォトリーディングのやり方についてこの章ではお伝えして行きますね。

フォトリーディングの自己啓発上のメリット

フォトリーディングのメリットは言うまでもありません。本を多読出来るという事です。私は10冊くらいの本なら2時間で見れます。

その中から自分の必要な情報だけ取り込むことがフォトリーディングの特徴です。

あなたも説明書に目を通した事があると思うのですが、説明書って目次を見て必要な部分だけじっくり目を通しますよね。隅から隅まですべて目を通さないですよね。

フォトリーディングの本の見方をざっと説明するなら説明書のような感じで目を通すという事です。橋から端まで全部読むのではなく、自分の必要な情報だけ目を通した本の中から取って来るので、必然的にいろいろな本に目を通す事が出来るんですよね。

フォトリーディングの自己啓発上のデメリット

フォトリーディングは本をパラパラめくりながら自分の必要そうな情報を本の中から取って来るんですね。なので、目次の構成がしっかりしていない本や、学術書のようにじっくりと読み込んでいかないと理解できないような本には使う事が出来ません。(※私の場合)

また、小説など目次が論理だって説明されていない本には不向きです。

あと、パラパラと本をめくって右脳に読ませる事で潜在意識に情報を入れるから、必要な情報を見つけやすいと書籍やセミナーでは語られていますが、私はここには懐疑的です。

パラパラめくるだけで本に書いてある情報が潜在意識に読みこまれるという科学的根拠は何ひとつないからです。

(※パラパラ本をめくる事をフォトフォーカスと言いフォトリーディングの中心的な教えになってるんですね。)

ただ、私もパラパラめくる事はしています。それは読む前の儀式化する事で身体に今から本を読むんだよという事を伝えて集中しやすくするためです。パラバラする時の意識の仕方がまったく違いますが、それでもきちんと読めています。

フォトリーディングの紹介

フォトリーディングは私の場合、本はすべて読まなくてはいけないという思い込みを外してくれたという部分でとても有用でした。いまでは多読スタイルのひとつの考え方という認識に過ぎませんが、10年以上前にセミナーに通った時にインパクトがあったから今でも続いているのだと思います。

その意味においておすすめの多読法です。

フォトリーディングの方法は下記のページに詳しく書いてありますのでご興味のある方はご覧下さい。

「フォトリーディング」10倍速く本が読める!実践法5つのステップまとめ

仕事が100倍はかどる自己啓発方法3.親指シフト

親指シフトとはキーボード日本語入力の革命といっても過言ではありません。

親指シフトとは

まずは親指シフトはどういうものか?について下記の文章をご覧下さい。

親指シフトキーボードは、1980年、富士通のワープロ専用機『OASYS』に初めて採用された、日本語を効率的に入力できるキーボードです。パソコンでは, 1987年1月から同じく富士通のFMRシリーズ(デスクトップ)でサポートが開始され、その後1993年10月よりFMVシリーズでもサポートされています。

ユーザーの中では今なお、根強い人気を持っています。

キーボード開発の長い歴史の中では過去に、より早く打鍵でき、エルゴノミクス面を考慮したキーボードや入力方式が数多く考案されてきました。しかし、残念ながら現在まで生き残っているものはそう多くはないと思います。では、なぜ親指シフトが生き残り、多くのユーザに支持されているのか。なぜ、「検定に受かりたいのなら親指シフトでなければ」とまで言われ続けたのか。

それは親指シフト (NICOLA) のコンセプトが、「日本語を指でしゃべるキーボード」だからです。

[Shift]キーを押しながら図形キーを打つのではなく, ピアノの和音を弾くときのように、文字キーと親指シフトキーとを「同時に打鍵する」することでストレスを感じさせることなく快適なタイピングが可能になります。2つのキーを同時に打鍵するのは難しいと思われるかもしれませんが、親指と一緒に打鍵するのは、実際に行ってみるとリズミカルで自然な動作です。

これは、ローマ字入力をしているとかな一文字入力させるために1〜3文字の英字入力が必要になりますが、「同時打鍵」入力をすることで「ワン・ストローク、1ワード」感覚での入力が可能になるのです。これにより入力速度の著しい短縮を図れます。また、更にどの様なキー配列にするとより楽により早く入力作業を行うことが可能かというエルゴノミクス(人間工学)的配慮も十分に図られています。
そんなキーボードだから1人でも多くの方々に使って頂きたくこのサイトを立ち上げました。

親指シフトの自己啓発上のメリット

実は私はこの親指シフトを知ったのが去年の12月なんです。知ってから2か月ほどですね。その間に20日ほど瞑想合宿に行ってたので私自身使い始めてまだ40日ほどのぴよぴよです。

でもね。たった40日ですが、今月書いたこのTSUBOLOGの記事はすべてこの親指シフトによるもの。思ったよりも身体にしみこむのが早かったです。

いまは体感的にローマ字入力の時の7割ほどのスピードです。(これは潜在意識にまだ完璧に染みついていないので、苦手なキーは頭で場所を思い返しながら打っているからです。)

ただし、打ち込み数が半減したので指の疲れはかなり減りました。また、これからスピードが上がって行く核心もあります。

  • 指の疲れの半減
  • 打鍵速度の上限がUP

今はこの2点を実感しています。

親指シフトの自己啓発上のデメリット

おそらくあなたを含め多くの人が親指シフトに触れた経験がないでしょう。だから、当然ものにするまで時間がかかります。

私はまだ初心者の域を脱していません。言語で言えば片言レベルです。でも、2か月でほとんど苦も無く文章を書けるようにはなって来ました。あとはいかに訓練を積んで上達するかにかかっています。

もちろん、あなたが私の様にブログをやっていないのなら上達するまでもう少し時間がかかるかも知れません。

ただし、親指シフトをマスターする事による生産性の向上と疲労の半減から比べれば練習にかける時間の投資分はすぐに回収出来る事でしょう。

親指シフトの紹介

親指シフトはいろんな情報が散乱していたので学ぶまでが一苦労でした。なので、下記に私が役に立った情報だけを整理してお伝えさせていただきますね。これらのサイトを読むことで親指シフトについて完璧に学べると思います。

親指シフトのダウンロード方法

【親指シフト】導入方法と練習方法【やまぶき&紅皿】

親指シフトの練習方法と設定方法

3日で覚えるMacで親指シフト(Catalina対応)、設定と練習方法のまとめ

まとめ

いかがでしたか?今日紹介した自己啓発の方法を3つ実行するだけであなたの生産性は100倍になるといっても加減ではありません。

だって、フォトリーディング出来るようになるだけでそのくらい行けちゃいますしね。

実は私やメルマガを負担なく書き続けている理由がここにあったんです。

友人からなんであんなに記事かけるの?と言われたりするようにもなりましたが、何のことはありません。この3つを使ってるからです。

だいたい、フォトリーディングしてマインドマップに起こせばネタにつきませんしね。

あとは親指シフトのスピードが上がればレベルアップの鐘の音はすぐに聞こえてくるでしょう。

自己啓発マニアの私が本当におすすめの3つの方法です。是非、あなたに身に付けていただければと思います。

一緒に高みを目指しましょう。

ではでは~。

より潜在能力と自己啓発の理解を深めたい方は下記のカテゴリから必要な記事をご参照下さい。

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