プロコーチの思考術!目的は大きく目標達成は小さく!

目的目標。あなたはこれらの言葉の違いが分かりますか?

実際、目的と目標の差ってなんだろう?

と思われている方は結構います。

これらの違いを分かりやすく例えるなら、マラソンが一番です。
マラソンで例えると目的とはゴールで、
目標とは給水スポットに当てはまります。

フルマラソンに給水スポットがなければ、
途中で力尽きて誰もゴールにはたどり尽きませんよね。

目標とは給水スポットのようにたどり着く(達成)することで、
エネルギー(意欲)が湧き目的までの力を蓄えていけるのです。

心理学の研究によると、人間のモチベーションに対してもっとも効果的なのは「前に進んでいる」という感覚である。小さくても前進しているという手ごたえがあれば、未来の成功を信じられる。そのまま進み続けようという力になる。

ハーバード・ビジネス・レビューの有名な記事「モチベーションとは何か」のなかで、心理学者のフレデリック・ハーズバーグは人の意欲を高める2つの主要因が「達成」「達成が認められること」であると説いた。

もっと最近の研究では、テレサ・アマビルとスティーブン・クレイマーが数百人の数千日にわたる日記を分析したものがある。人の本音が書かれた膨大な記録をもとに、アマビルとクレイマーは「日々のささやかな進歩」こそがやる気を引き出し、高いパフォーマンスを可能にすると結論付けた。

「よく場において感情・モチベーション・認知を高める諸要素のなかで、もっとも重要なのは、進歩しているという手ごたえである」と彼らは言う。

エッセンシャル思考より引用

目的は大きく、目標は小さく。
この言葉こそ成功を手に入れる秘訣です。

目標を小さくすることで、日々の進歩を実感しやすくなることが
目的達成にはとても重要なことなのです。

今回の記事では目的を大きく、目標は小さくすることが成功するために必要な理由と、
より成功しやすくするためのノウハウをお伝えさせていただきます。

目的達成の具体的な実践方法は関連記事プロコーチ直伝!目標達成するために実践している12の方法をご覧ください。

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Ⅰ.目的を大きくすることが成功のカギとなる3つの理由

成功の鍵

あなたの能力や肉体になんの制限もなく、無限の才能が眠っているとしたら、
生涯を通して成し遂げたいことはなんでしょうか?

この質問はパワフルな質問です。
是非想像してみて下さい。

この章では目的をおおきく持つことでどのように自分自身が変化をしていくのかを
お伝えさせていただきます。

1.コンフォートゾーン

コンフォートゾーン

目的を大きくすることでコンフォートゾーンが切り替わります。

コンフォートゾーンとは潜在意識が感じる快適な状態をさします。

目的が大きいとその目的を達成している自分自身でいることが
コンフォートゾーンだと潜在意識は認識します。

一方、目的がないと現在の状態でいつづけることが
コンフォートゾーンとなってしまうのです。

コンフォートゾーンは別名ぬるま湯と呼ばれているほど、
潜在意識にとって心地のいい状態です。

だからこそ、潜在意識は快適な状態でいたいという強い意志を持っています。

目的を大きくすることで灯台のように進むべき方向性が明確になるのです。

そして潜在意識はコンフォートゾーンに進むため向きを変え始めます。

2.ホメオスタシス

コンフォートゾーン

目的を大きくすることで目指すべき方向性が決まるとホメオスタシスが働きます。

ホメオスタシスとはコンフォートゾーンに戻ろうとする現状維持機能です。

潜在意識はイメージと現実の区別がつきません。
イメージと現実のうち、よりリアリティがあるほうを現実として受け止める性質を持っています。

当然、目的を達成した自分自身のリアリティが高ければ潜在意識はイメージを
現実として受け止めます。

そうなると、不協和音が生じていきます。
まだ、目的を達成していない今の自分自身に大変不快感を覚えてしまうのです。

ホメオスタシスは早く居心地のいいコンフォートゾーンに戻るために、
あらゆる手を駆使して現状の自分の能力を上げて行くのです。

3.想像力

想像力

目的を大きくすることで想像力が膨らみ、
目的を達成するための様々なアイデアが浮かび上がってきます。

想像力の力を活かすには冒頭で挙げさせていただいた、質問のように、
自分自身の現状をはるかに超えた目的である必要があります。

人生の目的を達成している自分という立ち位置に視点を変えることで、
現在の自分では想像も出来ないようなアイデアが湧き出してくるのです。

将来の有能な自分自身から次々と着想がもたらされます。

当然、コンフォートゾーンに戻るために、ホメオスタシスが作用しているのも
理由のひとつです。

大きな目的を持つことで、あなたの中で潜在能力が相乗的に効果をもたらし、
能力を最大限に底上げしてくれます。

Ⅱ.小さな目標が成功につながる3つの理由

小さな行動

前の章では大きな目的を持つことで潜在能力が最大限に
活性化していくことをお伝えさせていただきました。

居心地の良い場所に戻るためなら、潜在意識は自らの持てる力を出し惜しみせず、
最大限に使用していくということでした。

ただし、大きな目的があっても目標に移さなければ、
心に灯った火も遅かれ早かれ消えてしまうことは明白です。

目的がいくら素晴らしくても目標に結びつかなければ
絵に描いた餅でしかないのですから。

この章では、小さな目標をとることがどのようにして
成功につながっていくのかについてをお伝えしていきます。

1.モチベーション

モチベーション

目標を小さくすることのひとつ目の利点はモチベーションの継続にあります。

目的を早く達成したいからと、いきなり大きな目標を設定してしまうと、
現状とのギャップの大きさに対して、心が疲弊してしまいます。

登山をイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。

なんの準備もなくいきなり頂上を目指そうとすると、上る前から大変そうだしつらそうだなと
感じてしまうような物です。

目標を大きくすることもまったく同じで、
目標に取り組む前から精神的に白旗を上げてしまいます。

頂上(目的)を目指しながらも、きちんと装備を整え、入念な計画を立て、
万が一の状況も想定しておきリスクを分散させてから、登山に挑むことが大切です。

そして、目的地を区切っていっぽいっぽ着実に目標をクリアしていくことで、
ゴールに近づいていきます。

登山のように大きな目的もひとつひとつの要素に区切っていくことが重要です。
小さな目標に区切っていくことで精神的な疲労度は限りなく小さくなることでしょう。

そして、小さな目標のひとつひとつをゴールとすることで
精神的疲労度に飲み込まれずにモチベーションを維持することが可能となってきます。 *

 

2.達成感

達成感

目標を小さくすることの2つ目の利点は達成感が得られ自信につながることです。

目的と同じく目標も大きくしてしまえば、目的を達成した時でなければ
達成感は得られません。

しかし、小さな目標に細分化していけば、ひとつひとつの目標をクリアするたびに
達成感を味わうことが出来ます。

当然、ひとつひとつの目標が積み重なり、大きな目的を達成したら、
より大きな達成感を味わえます。

また、小さな目標のひとつひとつをクリアして達成感を得ることで、
自信につながっていきます。

この小さな自信が積み重なる効果は計り知れません。

自分は小さな目標をひとつひとつ行い達成してきたという結果が自信につながり、
その自信がモチベーションへもつながっていくのです。

3.とりあえずやる気になる

やる気

目標を小さくすることの3つ目の利点はとりあえずやる気になることです。

とりあえずというとなんだかネガティブな印象を持たれてしまうかもしれません。

しかし、このとりあえずがポイントとなるのです。

例えば、フルマラソンに出て感想するという目的があったとしましょう。
それまでマラソンのトレーニングもしたことがないのに1日10キロを走ると
決めたらどうでしょうか?

おそらく、最初の1日目はなんとか走れたとしても、
つらさがイメージに残り次の日からはとりあえずやろうという気持ちさえ起きないことでしょう。

これが、目的を細分化し、初めの1週間は走り方のフォルムを身に付けることや、
柔軟体操を中心に行うなど、小さな目標に切り替えていけばどうでしょう?

多少疲れていたとしてもとりあえずやろうという気持ちは
生まれやすい環境になるはずです。

目標が高すぎることの弊害は、やろうという気持ちさえおきなくなることです。

とりあえずという軽い気持ちでも目標に移せるくらいハードルが小さいことこそが
継続して成功を収める秘訣です。

Ⅲ.目的を大きく保つ3つの方法

目標

目的を大きく維持し続けていくのは大変なものです。

自分自身が否定的に考えてしまったり、思わぬ要因で妨害されたりと、
目的に比例して抵抗も大きくなるのが一般的です。

だからこそ、この章では目的を大きく保ち続けるのに必要な方法を
お伝えしていきます。

1.達成するまで人には話さない

秘密

大きな目的ほど人に話をしないようにするべきです。
理由は親しい人ほどドリーム・キラーになる可能性が高いからです。

ドリーム・キラーとは夢を摘みとる人々のことをさします。

あなたの夢をドリーム・キラーに話をしてしまった場合、
ドリーム・キラーは夢を摘みとる準備に入ります。

いかに、その目的が現実的でないか、いかに考えが甘いか、
いかに可能性が低いかetc

ちなみにドリーム・キラーに悪意はありません。
善意でもって進む道を止めようとするのです。

ドリーム・キラーは危険な道にすすもうとしている
あなた自身を危険な目にあわさないように止めようとします。

そして、ドリーム・キラーの話に耳を傾けているうちに、
自分自身でも目的を達成するのがいかに難しいことかを考えてしまうのです。

心に迷いが生じた時点で目的を達成するという大義が消え失せ
いつの間にかあきらめてしまいます。

折角、心に火がつくという貴重な経験をしたにも関わらず、
水をかけられて鎮火してしまいます。

だからこそ、人には言わずにドリーム・キラーを周囲には
作らないように最善の注意を払うべきなのです。

ただし、目的を達成する上で重要な人物や必要な人物には
話をしても問題はありません。

あくまで、人に話をしないのはドリーム・キラーを周囲に増やさないように
するためですので。

2.質問を効果的に活用する

質問

あなたの能力や肉体になんの制限もなく、無限の才能が眠っているとしたら、
生涯を通して成し遂げたいことはなんでしょうか?

冒頭の質問ですがもう一度取り上げさせていただきます。
この質問がとてもパワフルで効果的な質問となるからです。

そして、この質問から得られる答えこそ、
あなたが心から達成したい目的となるからです。

いくら何の制限がないとしても、おそらくご自身の心の充実感に沿った
答えが出てくるはずです。

この質問と同じく、質問には潜在意識の奥深くにある思考を取り出して
くる効果があります。

  • どのように目的を達成していきたいのか?
  • 目的を達成することでどのような気持ちを欲しているのか?
  • 目的が達成したらどうなりたいのか?

など、質問を様々な角度から投げかけることで潜在意識のより奥底まで
もぐりこみ真相を導き出していきます。

そうすることで、大きな目的の輪郭が次第にはっきりしていきます。

輪郭がはっきりとすることで目的がより鮮明になり維持することが容易になります。

3.テーマソングを取り入れる

テーマソング

格闘家の入場シーンのように目的に取り組むときのテーマソングを流す
ことも目的を維持するには効果的な方法です。

やる気を持って目的に取り組む時にテーマソングをかけると一時的に
気分がより高揚します。

目的に取り組むたびにテーマソングを流していくと、
次第にテーマソングをかけるとやる気が起こるといった状態に導いていくことができます。

これはNLPのアンカリングという技法です。

犬はチャイムを鳴らすたびに餌をあげていると、
いつからかチャイムを鳴らすだけでよだれが溢れてくるようになります。

おの有名なパブロフの犬の実験と同じ効果がテーマソングにも表れます。

この効果はとても大きいものです。

やる気がおきない時でもテーマソングをかけると急激にやる気がみなぎって
きます。

そして、目的に取り組むことが容易になってきます。

また、テーマソングを流すたびに目的が脳に刻まれていくので、
目的を維持するにもとても有効な方法となります。

Ⅳ.小さく目標を立てる7つのコツ

小さく行動する7つのコツ

小さな目標に分けることは意外と簡単ですが、小さな目標を持続するにはコツがあります。

小さな目標をコツコツとやりとげるために最も大切なことは
自分自身を大切に扱ってあげるということです。

この章では小さく目標を立てるコツをお伝えしていきます。

1.楽しむ

楽しむ

小さく目標を立てるには自分自身が楽しむ要素を入れることが何よりも大切です。

2.自分をほめる

happy

ひとつひとつの目標を達成し終わったら自分をほめることです。
ほめることで次へのやる気が満ちてきます。

3.自分を責めない

責めない

失敗しても自分を責めないようにします。失敗をして自分を責めても何一ついいことはないからです。
成功したら自分をほめ、失敗したら反省はしないようにすることで自尊心は傷つきません。

4.無駄な時間を受け入れる

時間

無駄な時間とはストレスをなくし、想像力を育むためにも必要な時間だと割り切ってしまうほうが
精神的な負担が少なくなります。精神的な負担を軽減するには無駄な時間も受け入れてみて下さい。

5.やりきる

やりきる

なにがあってもやりきることが必要です。ただし、その日に終わらなければ、別の日といった
ようにやりきるのはいつでも構いません。

絶対にやりきるという気持ちを持つことが大切です。

やりきることが自信につながるからです。

6.楽観的に

楽観的

失敗を恐れてばかりでは前にすすめません。計画は慎重に立て、目標は楽観的に行うくらいが
長く続けるにはちょうどいいくらいです。気負いすぎないことが重要です。

7.ご褒美を与える

ご褒美

目標をひとつクリアするたびにご褒美を与えるのも効果的です。クリアするたびに
褒美がまっていると考えるだけで気持ちは楽しくなるものです。
長続きするにはいかにたのしめるかが大切です。

まとめ

今回の記事では目的をおおきく持つことの重要性と、
小さな目標を積み重ねていくことの重要性をお伝えしてきました。

目的だけが大きくても目標をしなければ成功に近づくことは難しいですし、
その逆に小さな目標を繰り返していても目的がなければ長期的な成功を収めることは出来ません。

きちんと、あなたにあった目的を見出し、
継続できる体制を整えることが最も簡単に成功する近道であるといえます。

潜在意識は本来なまけものです。だからこそ、努力やノルマが大嫌いな
性質を持っているのです。

この怠け者を思い通りに動かすには潜在意識が自発的に目標に向かいたくなるなる
環境づくりが必要なのです。

また、目標を小さくすることであなたにかかる負荷を最小限にしていく
必用もあります。

結果、努力をしないうちに目的を達成することが出来ます。

大きな目的を立て、綿密に目標計画を細分化し、小さな目標を継続していくことが
無理なく成功の秘訣するための秘訣だと言えるでしょう。

 
上記のサイトでは大きな目的を達成する上でとてもおすすめの書籍を
紹介させて頂きました。よろしければご覧ください。